200802TreasureIslandの最近のブログ記事
遅い夏休みで、一週間ほど日本を離れていた。
200802TreasureIsland - a photoset on Flickr
海がきれいで、シュノーケルしたり、カヤックで近くの島へ行ったり。
暖かい、というか、暑かった。
歩いて20分で回れる離島への、初めての「完全隔離型」だったので、正直料理が心配だったのだけど、案の定「アメリカにある、ちょっと美味しいレストラン」=「素材は悪くないのだけど、大雑把な味」だった。
料理は、去年のUbudがかなり充実していた。
そういえば南半球なので、夜は空を見てみた。
オリオンがひっくり返っていて、シリウスが天頂にあって、配置がいつもみているものと違って面白かった。
ニセ南十字は発見したけど、本物の南十字は雲などが邪魔して見えなかった。
ちょうど満月にあたって、空が異様に明るかったのもあり。
南に向けて、30〜60秒シャッター開けっ放しで撮影。三脚が無かったので、狙った場所に向かなかったのが残念。
ベビーシッターに預けられた子供たちが、「位置について」いるところ。
右側の太めのベビーシッターが、スプーンをたくさんプールに投げていて、この後の、よーいどんの合図で、子供たちはプールの中のスプーンを探す。
カヤックで20分ほどの場所にある、「beachcomber(ビーチコンバー、ビーチカマー)」
ここはドミトリーがあって、若者がたーくさんいた。
反対に、我々が宿泊したTreasure Islandは、30歳前後のカップルか、子供連れ。
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Fijiにした理由は、南の島近辺で、安いところを探していて、
・ハワイ:5万円~→あまり惹かれない
・タヒチ:10万~→高い
・ニューカレドニア:8万~→高い
・フィジー:6万~→安いかも
という感じで、安さに引かれて目をつけたのだけど、色々調べていくと、安いやつは「本島に滞在」するのだけど、「フィジーへ行ったら離島に行くべし」ということで、離島のマナ島に決めたのだけど、マナ島は工事中というのと、日本人がオーナーなので日本人がたくさんいる、ということで、フィジー人がオーナーのTreasure Islandに決めた、という感じ。
フィジー本島は安いのだけど、離島にしたことで、10万くらいになって、燃油チャージを入れると、飛行機と宿泊費だけで、二人で30万くらいかかってしまった。昼食、夜ご飯は、若干節約したので、トータルでは30万ちょっとかな。
ST World 276,280Yen(二人) 燃油39,200Yen含む
2008/2/18: FJ303 NRT(19:00)-NANDI(6:45+1)
2008/2/23: FJ302 NANDI(10:30)-NRT(17:00)
宿泊先
トレジャーアイランドリゾート
ノボテル・ホテル・ナンディ
ほとんどがツアー代でカバーされていたので、最終的に30万円ちょっとだった。(二人で。)