Ubudでの携帯電話とインターネットカフェ
携帯電話
町の至る所に、携帯電話屋さんがあって、本体及びSIMカードを販売しています。
一日町を歩いた結果、ローカルな人と旅行者で来客の絶えないDewata Communicationsという携帯屋さんをRaya Ubud通り沿いに発見(市場からDelta Dewataへ行く途中、FedExのちょっと先)
ここでsimPATIのプリペイドSIMを購入
定価は15000rp(200円くらい)で、10000rp(130円くらい)で購入(違う時間に価格を聞いたら12000rpだったけど)
これに1000rpの通話料が入っているので、かなりお得。
残念ながら持参したNOKIA E61では認識しなかったので、SonyEriccsonのT68iで使用
(認識しなかったのは相性っぽかったので、深く追求しなかった。)
もう一つ、XL BebesのプリペイドSIMを別の店で購入。これをNOKIA E61に装着。
GPRSの設定もして、無事にインターネットが利用できるようになりました。
尚、SIMカードに付属しているXL-MMSとXL-GPRSではインターネットは利用出来ないので、カスタマーサポートの818に電話
SMSにて9667へ、次の文字列を送信すると、構成ファイルをメールで送ってくれました。
GPRS NOKIA E61アクセスポイントの名称はXL-WAPとして登録される。
その後もインターネット接続出来なかったので、再度818へ電話
先方で設定してもらった後、無事に接続できるようになりました。
最初についていた10000rp分を使い切る前に、補充します。
やはり携帯屋さんへ行って、「pulseちょうだい」と言って、電話番号とキャリアなどを伝えて、お金を払うと、先方が携帯電話を使ってごそごそやると、SMSにてpulse補充の通知が来ます。
10000rp分補充する場合は、11000rp、20000rp分補充する場合は22000rp渡します
インターネットカフェ
至る所にインターネットカフェがある。相場は30分で800(100円くらい)~16000rp(200円くらい)
@3000というインターネットカフェは、しゃれた店構えと安めの設定で、いっつも混んでました。OSはLinuxで日本語も打てます。
やはりRaya Ubud通り沿いのhighway internetという所では、「ビジネスセンター」ということで、高速接続を売りにして高めの接続料金(41分で28500rp)を設定していたけど、Macがあったので無事にデジカメのデータを、持参のIEEE1394ケーブル+iPodへコピー出来ました。
クーラーがきいていて、人も少なくて快適な空間です。
日本人の多いUbudでは、ほとんどのインターネットカフェで日本語が打てるように設定されていて便利です。