January 2010アーカイブ

最近毎日使ってるiPhoneアプリの資産管理ソフトのiBearMoneyが、さきほどバージョン4にアップデートして、UIのデザインがさらに良くなってた。

小遣い帳アプリは、評判の高い「マネー手帳」を購入して、ちょっと使ってみたのだけど、自分には合わなかった。

「マネー手帳」は、日々の雑多な出費を記入していったり、小遣いの予算を決めて、使いすぎないようにするアプリで、こまかく管理していくことに慣れなかった。
また、そのUIも、ちょっと自分には合わなかった。
(でも評判高いから、一般的には受け入れられるものなのだろう。)

自分は、そんなに普通の日常では出費しない。
ほとんどは、だいたい一日1000円くらいだし、まあ100円のジュース一つ一つ付けていくのも面倒になって、「マネー手帳」は辞めた。

自分がやりたかったのは、日々の雑多な小遣い管理では無くて、もう少し大きな単位でのお金の流れの把握。例えば1000円単位くらいの。
たまにAmazonとか伊東屋で大人買いしたり、の管理。

で、このiBearMoneyは、「資産」と「負債」に分けて整理していくのだけど、UIも分かりやすくて、無理なく、説明などを読まないでも少しずつ使えていけた。

何より、最初にカテゴリーとか、予算とか、を設定する必要がない。
少しずつ、カテゴリーとか、貯金とか、を追加、変更していけるのが素晴らしい。

「資産」では、いつの間にか複数の銀行に散らばってしまっている少額の預金や、外貨として持っている預金、株などに加えて、Suicaのチャージ分、Amazonギフト券、iTunesギフト券、バスカード、などなど何でもまとめて管理できる。
外貨の場合は、どこから引っ張ってくるのか、ボタン一つで最新のレートを引っ張ってくる。(自動では無い)

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Suicaのアイコンは、付属の機能「アイコンマネージャ」で作ってみた。
カメラでSuicaカードを撮影して、トリミング。

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「負債」は、クレジットカードの利用分など。

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UIが秀逸で、ヨコに傾けるとカレンダー表示になって、クリックするとその日の内訳が確認できたり。

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タテにすると、日ごと、週ごと、月ごとの明細を確認できる。

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レポート機能では、グラフなどでも一覧できる。

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日付を指定することで、例えば1/8,9に箱根に旅行に行った際に、総額42,000円くらい使ったことも一目瞭然。
おまけに、この表をメールに添付して、さくっと送信可能。

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メールすると、こんな感じで、HTMLのテーブル形式で一覧できる。

Mailed Transaction

入力も、あらかじめ「テンプレート」が作成できたり、「クイック支出管理」で、3クリックくらいで、さくっと入力できたりと、UIも素晴らしい。

おまけに、PCで使えるクライアントアプリが近々リリースされるらしい。
iBearMoney Desktop

サイト:iBearSoft.com: Friendly software for iPhone » Welcome to iBear

iBearMoney 4.0の新機能紹介:
Future of Money « iBearMoney Blog

値段は、450円

iTunesで開く→MONEY 4.0 (iBear) ??

あらかじめ毎月の予算を決めておいて、あとで実際と比較する、予実管理も出来るようだけど、まだ使ってない。

ちょっと前まで、各種オンラインサービスの更新情報をFriendFeed経由でTwitterへ流し込んでいたのだけど、量が多くなったので辞めた。

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FriendFeedへ集約するだけにした。

またTwitter はつぶやきだけにしてみようかと。

Twitter のログはTwilogが良さそう。

Twitter:
hirohama (hirohama) on Twitter

Twitterのログ:
hirohama(@hirohama) - Twilog

hirohama.mt Action Streams Log

各種オンラインの更新情報:
hirohama - FriendFeed

4ヶ月経過したのでメモ。
相変わらず親バカ。

・体重は7.5kg超えた。4ヶ月検診で太りすぎと言われるか?

・ヒコーキは未だだけど、ヒコーキっぽい姿勢はできる
→いとこはヒコーキするの早かったな。

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・こちょこちょしても笑わない

・寝かせるのよりも、横向き抱っこよりも、タテ抱きが好き!ベビービョルンの抱っこヒモを使ったタテ抱きがとても好きで、大人が抱っこヒモを装着していると、目が輝く。

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・夜に起きるのは1〜2回
→最近夜に起きる回数が減った

・指しゃぶりは、1〜4本。最近は拳ごとのおしゃぶりは無し
→しゃぶってるというよりは、押さえてる感じ。一説によると、歯がはえる箇所がうずくらしい。

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・右手と左手を、目の前で合わせたり、見つめたり
→ハンドリーガードと言うそうな。こんな用語はどうでもいいけど。

・何か渡すと、手を伸ばして掴める
・おっぱいしか呑んでないのに、おならが臭い。大人並み。

・周りに人がいないと、、、呼ぶ

・「じゅげむじゅげむ。。。」で笑う
・ほっぺたに口をつけて、「んまんま」すると笑う

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・大人が食べているものを見つめる。

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・食事中にヒザの上にいる時は、、、たまに頭の上に、食べ物、ご飯、お菓子が、降ってくる!
→ワイフの仕業

基本的に、iPhoneで音楽は聴かない。

通勤で地下鉄車内にいる時間は20分、乗り換え時間を入れても30分程度。.

地下鉄は結構うるさいので、普通のイヤホンでは耳が痛くなり、ノイズキャンセリングもあまり好きでは無いので、音楽は聴かずに周りの騒音をやりすごしている。

(ちょっと前はEtymotic Research ER-6iを使っていたけど、消耗品のヘタリが早くて。ER-6i (ETYMOTIC RESEARCH) - hirohama.mt

最近はiPhoneで音楽を聴くのはジムで運動中に限るのだけど、このデザインにやられて、Atomic Floyd HiDefDrum AcousticSteelをAmazonで購入した。

Atomic Floyd HiDefDrum AcousticSteel SAF-EP-000005
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輸入代理店:Focal : Atomic Floyd - HiDefDrum AcousticSteel™

マイクも付いてる。

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値段もまあまあ妥当な線で、「ちょっと欲しいかも」レベルだったのだけど、先日Amazonでkakaku.com最安値を更新してから、衝動買い。

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エージングが必要なのか、まだ音はそんなに感嘆するレベルでは無いけど、見た目が良い。

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金属の質感も良い。

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ケーブル巻き取り用ポーチも付属する。

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音楽を聴いてる最中に電話がかかってきたら、音楽は静かにフェードアウトして通話モードに。
電話が切れたら、また元に。

Amazonが送料無料キャンペーンを2010/3/31まで実施中のようなので、リンク。

最近Amazon利用率が高い。
本はもちろん、iPhone用イヤホンとか、MacBook Pro用外付けディスプレイとか、万年筆とか。

ただ、書籍は「書店で手にとって、その場で衝動買い」もなかなか楽しいので、Amazonでの書籍購入率は、自分の場合は半分くらいだけど。

ほぼ毎日使ってるベビービョルンのだっこひも。

赤ちゃん関連アイテム - hirohama.mt

泣いてる時も、これで抱っこすれば大抵泣き止む。

お腹がくっついて、安心感も増すらしい。

最近「タテ抱き」が好きらしく、横にすると泣くことも多いので、家の中でもコレを使うことが多い。

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うちは長時間でもOKなように、「アクティブ」にした。

ちまたでは、「マクラーレンのベビーカー」のように、やたらみんな使ってるようで、気持ち悪いかも知れないけど。

ちなみに、外で見かけると、99%男がやってる。うちは半々くらい。

外でオレが抱っこしていると、よくお年寄りから、「昔は子育ては女ばかりやってて。最近はダンナも手伝ってくれて良いねえ。」と声かけられる。

デジタル一眼レフカメラで撮影すると、写真の縦:横の比率は、2:3。

一般的なサイズのDSCサイズでプリントすると、トリミングする必要があって、いちいち切っていくのが面倒。

Lサイズも2:3なのだけど、折角なのでハガキサイズくらい大きい方が気分が良い。

というわけで、ハガキサイズで1枚6円と格安なのが、デジフォト便

100枚以上でメール便が無料になるので、100枚プリントして600円ポッキリ。

(多分)自宅のプリントでプリントアウトするよりも、かなりお得なはず。

ここで1回目はフォトブック作成前に、2回目は配布用に利用したけど、素人目には十分だった。

写真のアップロード用に専用ソフトが用意されているので、これを使うと簡単。

ただし、iPhotoのイベントとかアルバムには対応していないので、一度適当な場所へExportしておいた方が良さそう。

プリントした写真は、コレに入れた。

ハガキサイズの写真を収納するアルバム - hirohama.mt

気に入ったので、既に2冊目もAmazonから購入した。

iPhotoのフォトブックと迷ったのだけど、価格が2〜3倍高くなるので、今回もblurbを利用した。

Make your own photo book with Blurb

iPhoto 09で作ったフォトブックが2週間で届いたのでBlurbのフォトブックと比較してみた - hirohama.mt

12/13にオーダーして、12/18に出荷、12/22に手元に届いた。(Express)

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届く前は、かなり楽しみに待つのだけど、来ると若干醒めるのは、何でだろう。

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ざっとドル、ポンド、ユーロで試算してみて、やっぱりポンド建てが一番お得だったので、ポンドでオーダー。

40ページを超えて、62ページ、ソフトカバー、A4ヨコ、を5冊でUK £79.75
Express ShippingがUK £18.41
ホリデーシーズンのディスカウントが- UK £11.96
で、合計UK £86.20(約12,000円)

一冊あたり2,400円

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金額が変わらないので80ページまで増やせば良かったと後で思ったけど、これやるときはエイヤで一気に作り上げるので、そこまで心の余裕が無かった。
一気に作らないと、無限に修正できてしまって、終わりが見えないので。

出来上がったフォトブックには、タイポが一カ所、写真と写真の間に隙間があるページが一カ所あった。

さっきBookSmartでファイルを確認したら、、、

タイポは私のミスで、写真と写真に間に隙間があるのも、私のミスだった。

今回初めて日本語を入れてみたけど、何の細工も必要無く、そのまま日本語でBookSmartへ入力できて、ちゃんと印刷されていた。

ちなみに、iPhotoでフォトブックに使う写真にスターを3つとか付けて、スマートアルバムを設定しておくと、blurbへの流し込みが簡単。

というわけで、オーダーしたフォトブックは、乳児の100日目のお食い初めイベントまでを出産から時系列で並べたもので、無事に年末年始に親とか祖母とか、義親に配布した。

平日に行ったので、箱根神社は割と空いてた。

箱根神社の安産杉にもお礼。

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今回は、初めて湖尻から九頭竜神社まで歩いてみた。

行きは登りがきつかったけど、帰りは下り坂で、20分くらいだったから、箱根園から歩くよりも距離は短いかも知れない。(表示上はどちらも1.5kmだけど。)

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九頭竜神社から湖尻に歩いてる最中に粉雪がふってきた。

なんて神秘的!と喜んでいると、どんどんふってきて、出発する頃にはかなりの量。

ナビ任せで、山を超えるルートを進んだので、余計に雪がひどくて、みんな路肩に停めてチェーン巻いたり、牽引車呼んで引いてもらったり。

道路は真っ白で、バスも停めて何かやってた位で、うちの運転手が雪で2, 3回ハンドルが取られたところで、これは危険とレンタカー屋に電話。

クルマを取りにきてもらうのも有料で、クルマに傷付けても有料らしい。

ただ、箱根湯本はぜんぜん降ってないとのことだったので、そのまま祈りつつ、下山した。

ウチは一番小さい車でチェーンも無かったので、かなりビビった。

なんとか箱根湯本のトヨタでレンタカーを返して、バスで宿へ。

初日は疲れて、あっという間に眠った。

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2日目は、10時に宿をチェックアウトして、宿でもらった無料券使って、その近くにある温泉施設「湯遊び処・箱根の湯」で温泉へ。
開店から多くの人が休憩室の場所取りしていて、びびった。
みんな、お菓子とかをたんまり持参して、「ここで一日過ごすつもりか!」と突っ込みたくなった。

ここでもおじさん、おばさん数人に「赤ちゃんかわいーねー」と声をかけられる。

その後、たまたま宿の人に箱根湯本駅まで送ってもらって、駅近くのそば屋でランチして(またも声かけられる)、「菜の花」でお土産買って、駅構内の箱根ロールで抹茶ロール買って(美味しかった)、小田原経由で川崎まで帰宅。(電車内、大船近辺で3歳の子に話しかけられた)

川崎ラゾーナでオムツ替えて授乳して、バスで帰宅。

旅行から帰ると、やっぱり自宅が一番、と安心する。

今回は寒かったので、車はありがたかった。

急遽決まった箱根旅行だったので、慌てて宿を探した。

現地での移動にバスを使った場合の料金を出したのが前日で、合計すると結構な額になるので、レンタカーを現地で借りることにした。

今回の目的も、「箱根神社」と「九頭竜神社(本社)」へのお参りで、出産の一週間前くらいに安産祈願してきたので、そのお礼参り。

箱根プリンスが場所はベストで、安くて、送迎バスもついていてお得なのだけど、今回は乳児同伴なので和室が希望。食事も部屋で食べたい。

というわけで、じゃらんにて、「和室」、「部屋で食事」、「駅から近い」という条件で探して、1,2番目に安い宿の「近江屋」に決めた。

cf. 施設詳細[近江屋旅館]-じゃらんnet


部屋は「菊の間」

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温泉組合のバスで、箱根湯本駅から100円。

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宿も部屋も小綺麗で、修学旅行で使うような、「大正時代の香り漂う日本家屋」みたいな感じ。

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寒かったけど、コタツがあったので助かった。

料理は隣の部屋(個室)にて。

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料理は、量も丁度良く、「旅館の食事」で美味しかった。

お風呂は、内風呂の貸し切り風呂が2つあって、宿泊客が少ないのか、ふさがっていることは無く、いつでも貸し切りで使えた。

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