どろろ ★☆☆☆☆
いつもは諸事情により、一月に一本の映画なのだけど、今月はとある事情で3本
どろろ:★☆☆☆☆
開始30分までは、かなり時間をかけて丁寧に生い立ちの説明で割といい感じ。
が、30分~60分での、戦闘シーンが。。。
20年前の戦隊モノを見ているようで、失笑。
あまりにも雑な怪物達に興ざめ。
サンバルカンとかゴーグルファイルの戦闘シーンを見ているような。
最後はあくびが止まらず、隣から苦情が。(笑
目玉を取り返すまでの妻夫木聡の演技とか、どろメークな柴咲コウとか、割と良い感じだったのだけど。
その後、原作を読むも全4巻中2巻くらいで挫折。
手塚治虫は好きな方だけど、最後まで読めるモノとそうでないモノがある。
幸せのちから:★★★☆☆
全く期待しないで見たのだけど、あくびも無く最後まで見れました。
ストーリー自体は、かなり小さな時間の間に起こった、かなり小さな出来事なのだけど。
原題は「幸せの追求」で、ちゃんとストーリー中に説明が出てくるのだけど、なぜか「ちから」 になってる。
エラゴン:★★☆☆☆
冒険モノ。