Nikon D90を二回の旅行に持って行った感想

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旅行前に買ったもの

ウィーンに行く前に、メモリカードの予備と充電池の予備を買った。

メモリカードは、必須だった。
買ったのはSanDisk EXTREME III SDHCカード 8GB 30MB/秒

2005年に、どこかのメーカーの2GBのSDカードを1万5千円で買った(GR Digital 純正ストラップと2GBメモリ入手 - hirohama.mt)記憶があるので、非常に安く感じる。

今回は全てRAWで撮影したので、8GB*2枚 + αを消費した。

αは、2GBのSDカード。

フォトストレージ、軽いノートPCは持っていないので、2枚の8GBカードで間に合わない場合用に、空のDVDを10枚持って行った。
最悪、現地のインターネットカフェでデータを焼いてしまう予定だったけど、何とか間に合ったので使わなかった。

Nikon Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL3eも直前に購入した。
結局予備の充電池は使わなかったけど、やっぱり心強かった。
連写しなければ、D90は500枚くらいは余裕で撮影できた。

d90_4064

レンズ

箱根旅行では、最初「Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D」を付けていた。

軽くて快適だったのだけど、もうちょっと引いた画も撮りたかったので、山の途中で「Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR」に変更。

やっぱりズームは便利だった。

利用した画角は、たぶんこんな感じ。

・18mm: 85%
・105mm:10%
・その他:5%

旅行に行くと広角の方が撮りやすい。

で、ウィーンに行くときは最初から「Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR」を装着していた。

旅先では、18mmくらいからのズームレンズが便利だった。

d90_5028

撮影時の設定

Pモードにして、ISOは200固定で撮影。
暗い場所では、400, 800, 1600と順次上げていく形でほとんど撮影した。

が、最後のほうで、面倒になって、200~1600、または200~3200で自動ISOを設定しておき、シャッタースピード1/30より遅くなった時点であがるように設定した。

それでも頭打ちになることもあったので、教会などの暗い場所では、Sモード(シャッタースピード優先)にして、ISO1600でシャッタースピード1/30とかで撮影。

露出は常時-0.3に設定。

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