MacBook Proでの写真の管理にApertureとLightroomを試用したけど来年の4月まではLightroom 3のbeta(無料)で凌ごうかと

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アップルの人と話したりして、だいたい写真の管理方法が固まってきた。

IXY Digital, GR Digital, iPhoneで撮影した写真はiPhotoで管理

NIKON D90で撮影した、RAW, JPEG, AVIファイルは、まずNIKON Transferで取り込む。

そしてLightroom 3で不要なRAWファイルを消していく。

NIKON Capture NX2でまとめてJPEGに変換。(レンズの歪曲収差を修正したり、WB調整したり、ピクチャースタイルいじったりする程度)

JPEGに変換したら、あとはiPhotoへ取り込み。


iPhotoはTimeMachineでたまにバックアップ。

NIKON D90では、基本はRAWだけで撮影。


こんな感じでいこうかと。


キャリブレーター(どうやら4万円くらいのが良さそう)は買わないで、メーカーが吐き出すJPEGを信頼することにする。

外部ディスプレイは、気が向いたら買うかも。

自宅はWindowsもあるので、とりあえずMacBook Proのガンマ値を1.8にしてみた。

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AppleのApertureもトライアル中で、複数枚の写真をするっとまとめて非表示にする、「スタック」機能とかは便利かと感じた。

写真ファイルの管理としては、Lightroomと同じく、「RAWファイルは別の場所においておいて、そちらには手を付けずに」ってこともできる。

けど、Apertureで「RAWは別管理」にすると、「不要なRAWファイルをApertureから削除」できなかったり、「RAWファイルに別のソフトでつけたレートと互換性が無かった」り、ファイル管理上はちょっと不便そう。

例えばWindowsのOS付属のビューアーで星3つとレーティングすると、NIKON ViewNXでも確認できるし、Lightroomでも確認できて便利。
ちなみにPicasaもレーティングなどは独自フォーマットっぽい。


今日アップルの人と話していて、Aperture使ってても、RAWは別管理しているとのこと。

で、RAWのファイルは扱いが面倒なんだよね。撮影後に一気に現像しないと、萎えてくる。

だから、不要なRAWはなるべく削除して、一気にJPEGにして管理しようかと。

また、ディスプレイの調整も奥が深くてキリがなさそうなので、とりあえず一般的なWindowsにあわせるつもり。ひとまずガンマ値は変更した。

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