Windows 7を非仮想環境にインストールしてみた
某所で使っているVista Ultimateが、致命的に遅いので、自宅ではVistaを使いたくない。
メモリ4GB積んで、ディスプレイ込みで30万円ほどの、当時デルでは割と良いスペックで構成したのだけど、Windows Vistaはかなりもたつく。
いまだにWindows VISTAは使いづらい - hirohama.mt
そんな訳で、自宅ではMacにSwitchしたくて、MacBookかMacBook Proが欲しいなあ、と妄想中。
だったのだけど、ふとしたきっかけでWindows 7をダウンロードして、インストールする機会があったので、Windows 7 Ultimate 日本語版を非仮想化環境へクリーンインストールしてみた。
インストールは、25分くらいであっさりと終了。
UIはVistaだけど、軽さはWindows XP並。
アプリを色々と入れてみたけど、全て問題無く稼働した。
→Adobe Acrobat Readerがインストールできなかった。
挙動不審な動きも、今のところ無い。
場合によっては、Windows XPから、VistaをスキップしてWindows 7にしてもいいかなあ。
「βなのに、Windows 7は(いつものマイクロソフトβ製品と比べて)安定している」わけではなくて、単に既存OS(Vista)から余計なものをとっぱらっただけで、不安定になる要素が無いだけでは?
参考:Windows 7で使える超便利キーボードショートカット : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア