October 2009アーカイブ
アップルの人と話したりして、だいたい写真の管理方法が固まってきた。
IXY Digital, GR Digital, iPhoneで撮影した写真はiPhotoで管理
NIKON D90で撮影した、RAW, JPEG, AVIファイルは、まずNIKON Transferで取り込む。
そしてLightroom 3で不要なRAWファイルを消していく。
NIKON Capture NX2でまとめてJPEGに変換。(レンズの歪曲収差を修正したり、WB調整したり、ピクチャースタイルいじったりする程度)
JPEGに変換したら、あとはiPhotoへ取り込み。
iPhotoはTimeMachineでたまにバックアップ。
NIKON D90では、基本はRAWだけで撮影。
こんな感じでいこうかと。
キャリブレーター(どうやら4万円くらいのが良さそう)は買わないで、メーカーが吐き出すJPEGを信頼することにする。
外部ディスプレイは、気が向いたら買うかも。
自宅はWindowsもあるので、とりあえずMacBook Proのガンマ値を1.8にしてみた。
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AppleのApertureもトライアル中で、複数枚の写真をするっとまとめて非表示にする、「スタック」機能とかは便利かと感じた。
写真ファイルの管理としては、Lightroomと同じく、「RAWファイルは別の場所においておいて、そちらには手を付けずに」ってこともできる。
けど、Apertureで「RAWは別管理」にすると、「不要なRAWファイルをApertureから削除」できなかったり、「RAWファイルに別のソフトでつけたレートと互換性が無かった」り、ファイル管理上はちょっと不便そう。
例えばWindowsのOS付属のビューアーで星3つとレーティングすると、NIKON ViewNXでも確認できるし、Lightroomでも確認できて便利。
ちなみにPicasaもレーティングなどは独自フォーマットっぽい。
今日アップルの人と話していて、Aperture使ってても、RAWは別管理しているとのこと。
で、RAWのファイルは扱いが面倒なんだよね。撮影後に一気に現像しないと、萎えてくる。
だから、不要なRAWはなるべく削除して、一気にJPEGにして管理しようかと。
また、ディスプレイの調整も奥が深くてキリがなさそうなので、とりあえず一般的なWindowsにあわせるつもり。ひとまずガンマ値は変更した。
「小さいうちに哺乳瓶とかに慣れてしまうと、母乳を吸わなくなる」ってことらしい。
乳頭混乱しないように、との助産婦さんの指導で、最初は母乳だけで頑張ってみたのだけど、最初の一カ月は全然体重が増えなかった。
次に病院行ったら、別の助産婦さんから「母乳にミルクも加えましょう」とのことで、あっさりと両刀で行くことに。
今のところ、混乱はしていない模様。
哺乳瓶につける、口にする部分を「ちくび」と呼ぶらしいが、「堅いちくび」と「柔らかいちくび」があって、最初は顎を鍛えるために「堅いちくび」を使っていた。
最近は本物のちくびもイケるようにと、「柔らかいちくび」で攻めてる。
助産婦さんも人によって主義主張が違うし、時代によっても「良し」とする育て方が違うし、あまり細かいこと気にしなくてもいいのかも。
バブルの頃は、水中出産とか、自宅出産とかが流行ったらしいけど、最近はそんなのあまり聞かないし、普通の病院で、普通に産むのも、「自然」なんだと思う。
ワイフと、おいらのシスターと、交代でお互いの子供の面倒を見つつ、近くのクリニックでインフルエンザの予防接種を受けてきたとのこと。
新生児2人を同時に面倒見るのは大変だったとな。一緒に泣きだしたり。
先週、大田区から助産婦さんが各家庭を回るサービスで、一人平日におばちゃんがやってきた。
最初の電話だと、「母乳至上主義」の嫌な感じっぽかったけど、そうでも無さそうだったので良かった。
うちは母乳だけでは体重が十分に増えなかったので、途中からミルクと併用している。
最近は、母乳の後に、ミルクを100gとかあげて、いらないと言ったらやめてる。
今週の検診?では、無事に(急激に)体重が増加して標準体重に追いついたので、ミルクは減らしていく予定。結構母乳も出ているのかも知れない。
足の開きが標準よりも堅いようなので、おんぶ紐で足を開くように軽く矯正することになった。
マッサージまでは、必要無いとの診断。
あと、「数秒間呼吸が止まったり」して、びっくりして病院に相談しに行ったり、最初の一カ月でほとんど体重が増えなかったり、とかもあった。
内祝い(お返し?)には、お米を送りつつ、ハガキも送ったり、商品券送ったり。
ハガキはこの写真をプリントアウトした。商品券は、百貨店共通商品券とクレジットカード会社が発行するギフト券を比較した。
百貨店共通商品券は、「買う時にキャッシュのみ、使うときはおつりも出る、送料が都内と一部神奈川県は300円くらい、使える場所は全国の百貨店」、で、ハガキを持参して中に同封してもらえた。
クレジットカード会社(三井住友VISA)のギフト券は、「買う時にカード支払いできる(ポイントが付くかは未確認)、使うときはおつりは出ない、送料が都内でも450円くらい、使える場所は百貨店に加えて色々」。
今週発表されたアップルの新製品で、気になるものは2つ。
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27インチiMacの最大のポイントは、「外部入力」にも対応していることかと。
さらに27インチモデルは外部DisplayPortソース(アダプタは別売り)の入力に対応。さらに27インチモデルは外部DisplayPortソース(アダプタは別売り)の入力に対応。
手持ちのMacBookとかMacBook Proのディスプレイとしても使えて、「そろそろMacBook Proの外付けディスプレイが欲しい」と考えていた自分にぴったり。
あと気になるのはマウス。
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MacBookとかMacBook Proを使っていると、マウスの必要性は感じなかった。
3本指のマウスジェスチャーとかが便利なのと、Mighty Mouseの「小さな白いポッチ具合」が若干イマイチだったので。
(ちなみに昔ThinkPadを使っていたときも、トラックポイント派でマウスは使わなかった。)
Magic Mouseではボタンが無くて、2本指などのジェスチャーが可能となっている。
参考:マウスの表面はスライドパッド、Appleの新マウス「Magic Mouse」を触ってみた
とりあえず会社のWindows用に欲しい。
昔、HP200LXとかで流行った(よね?)、「次の電車」を表示する時刻表アプリNextTrainのiPhone版がBusStop(115円)
「「駅探」時刻表をNextTrain形式に変換(テスト)」でNextTrain形式の電車の時刻表を作成したり、手打ちで時刻表を作成しておくと、次の電車をカウントダウンしてくれる(だけの)アプリ。
それだけだけど、通勤とかでよく使う駅を登録しておくと便利。
バスの時刻表は、ちょっと面倒くさそうなのが難点だけど、オフラインでも使えるので、iPod touchでもお勧め。
テレビで観て。
サンドラッグとマツモトキヨシが隣り合っている、とある場所では、目玉商品が外側に展示されていて、どちらも「相手より1円でも安く」、1日に何度も価格が変更されて行く。
サンドラッグ:88円
マツモトキヨシ:87円
で始まって、
サンドラッグ:86円
と変更したら、
マツモトキヨシ:85円
と対抗してきて、朝には88円だった商品が、その日のうちに、53円とかに。
「こち亀」で昔、そんな話があったな。
で、面白いと思ったのが、「分かりやすい目玉商品(花王の石けん200円、赤字覚悟)」の横に、「それよりも安くて、利益率の高い商品(どこのメーカーか分からないメーカーの100円の石けん)」を置いておく作戦。
うちのワイフも、こういう場合に、安い方を今まで選んでいた。
うまいなあ。
内祝いに、赤ちゃんの出生時の重さと同じ量の米を送った。
わりとありがちのようだけど。
まずは楽天周辺をリサーチ。
3kg固定だったり、3kg以上じゃないとダメなショップが多い中、うちは2.9kgだったので、1kg=1円の分かりやすい価格のこのショップを発見。
TVで紹介されました!出生体重を1g単位で再現!半返し用同梱ギフトも充実!新印刷で更に丈夫で...
魚沼産のコシヒカリで、新米。
写真をメールに添付して送ると、すぐに表に印刷するデザインの確認メールが届いて、対応もかなり良かった。
一週間しないで各家庭に届いて、喜んでもらえたので一安心。
写真は、若干おでこが てかっているんだけど、あまり気にしないことにした。
一時的に、SugarSyncで写真データのバックアップをとっていたのだけど、そろそろ(SugarSyncの同期対象の容量が)残り10GBを切ったので、MacBook Pro用に1TBのUSB HDDを買った。
やっぱりWiFi経由のNASよりも高速にTime Machineでバックアップできる。
買ったのは、kakaku.comで売れ筋のコレを、やはりkakaku.comで最安値のAmazonから。
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土曜の朝に注文して、日曜には届いた。
配達インフラが整った日本で、(Amazonの倉庫がある)関東近郊なら、お急ぎ便は必要無いのでは、と(ケチな私は)感じる。
(もちろん、「無料お試しのお急ぎ便」は試して、その便利さは実感したけど。)
とりあえず、Time Machine用に1TB全て設定した。
緊急時には、このHDDから起動もできるし。
すでに自宅にある、250GBの内臓HDD2本、320GBのUSB HDD、1TBでミラーリングしたReadyNAS DUO、は手をつけずにそのまま。
整理が下手なのと、データのコピーが面倒なので、そのままデータを二重化、三重化した状態で放置しようかと。
すでに2008年までの写真データは、250GBの内臓HDDと、ミラー化したReadyNAS DUOで、三重化済み。
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ReadyNASはお気に入りなのだけど、自宅の無線ルータが貧弱なので(無線LANを介した)大量データの読み書きには未だ対応できてない。
今さらだけど、オフィスで使っている、おススメiPhone用充電ケーブルとACアダプター
このケーブルは、「きしめん状」で平たくて純正よりもコンパクト。
USBのACアダプターは、2小口、4小口が便利。
これは2つだけど、4つはこんなの。
最近の欲しいものリストの一つに、外付けディスプレイがある。
MacBook Proのディスプレイは、ラップトップだけあって、「もうちょっと」なので。
でも、2万円の三菱のモニターで十分なのか、はたまた10万円のNANAOのモニターにするべきか。
実物を見に行くのも面倒なので、まだ行動にうつしてはいないのだけど。
と悩んでいる間に、先日の出来事から、正しいモニターの色を調整してくれる、「キャリブレーター」を買う方が先なのでは、と。
(キャリブレーターも、1万円のものから、3〜5万円くらいのものまで、幅広い。)
Blulbのフォトブックで暗めに印刷されたのは、もしやカラープロファイルが不適切だったから?
果たして、今自分が見ている写真の色は、「正しい」色なのか???
不安になってきた。
MacBook ProのNIKON Capture NX2でRAWからJPEGへ現像して、キャノンのプリンターとつながっているWindows XPの「筆ぐるめ」でレイアウトしてプリントアウトしたところ、写真がかなり暗い。
もっと明るく設定したつもりなのに。
いわゆる「カラーマネジメント」が必要だと気がついて、Windows XPと接続しているNANAOのモニターとプリンターのプロファイルを揃えてみた。
モニターに付属のCD-ROMのルートにあった、「S170D65」という、それっぽい名前。
これで、NANAOのモニターで映った色合いと、キャノンのプリンターで印刷した時の色合いが、だいたい揃った。
MacBook Proのディスプレイで調整した画像をWindowsへ持ってきたところ、かなり暗くなったので、MacBook ProとWindowsも揃えたかったのだけど、はまりそうだったので、今回はパス。